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新泻县一神社举行婴儿哭声相扑比赛
赤あかちゃんの元げん気きな泣なき声ごえで邪じゃ気きをはらい、健すこやかな成せい長ちょうを願ねがおうという「泣なき相ず撲もう」が新にい潟がた県けん新し発ば田た市しの神じん社じゃで行おこなわれました。
新泻县新发田市的神社举行了“哭声相扑”比赛，通过婴儿健康的哭声来驱除邪气、祈愿婴儿健康成长。
今きょ日う、新し発ば田た市しの諏す訪わ神じん社じゃで行おこなわれた「泣なき相ず撲もう」には、新にい潟がた県けん内ないに住すむ生せい後ご6か月げつから2歳さい半はんまでのおよそ20人にんが参さん加かしました。
今天在新发田市诹访神社举行的“哭声相扑”有来自新泻县的20名选手参加，他们小刚出生6个月，大也不过2岁半。
家か族ぞくが考かんがえた「しこ名な」が書かかれたかぶとや、まわしを身みに着つけ、アマチュア力りき士しに抱だかれて2ふた人りずつ土ど俵ひょうに上あがると、行ぎょう司じのかけ声ごえとともに高たかく持もち上あげられながら向むき合あいました。
选手们戴着写有家人取的艺名的头盔，穿着兜裆布，由业余相扑选手抱着，2人一组进入比赛场地，随着行司喊出口号，2人被面对面高高举起。
元げん気きに泣なき声ごえを張はり上あげる子こがいる一いっ方ぽう、きょとんとした表ひょう情じょうのままの子こもいて、家か族ぞくたちは取とり組くみの様よう子すを写しゃ真しんに収おさめながら、声せい援えんを送おくりました。
比赛中有的婴儿哭声很大，但也有婴儿茫然不知所措，婴儿的家人们一边拍下比赛的场景一边给他们加油。
この神じん社じゃの「泣なき相ず撲もう」は勝かち負まけを決きめず、「行ぎょう司じ預あずかり」として引ひき分わけにするのが習ならわしで、取とり組くみを終おえると力りき士しが赤あかちゃんを再ふたたび高たかく持もち上あげ、健すこやかな成せい長ちょうを願ねがっていました。
神社的“哭声相扑”通常不会决出胜负，而是以“行司搁置”的形式判定为平局，比赛结束后相扑选手会再次高高举起婴儿，祈愿婴儿健康成长。
地じ元もとから参さん加かした生せい後ご9か月げつの男おとこの子この母はは親おやは「たくさん泣ないてくれたので安あん心しんしました。病びょう気きにかからず、健すこやかに育そだってほしい」と話はなしていました。
当地一位带着9个月的儿子参加比赛的母亲说道：“儿子哭声很大，让我很放心。希望他能无病无灾，健康成长。”
諏す訪わ神じん社じゃの禰ね宜ぎ、畠はたけ山やま邦くに洋ひろさんは、「赤あかちゃんが元げん気きに泣ないて、家か族ぞくも笑わらってとてもいい光こう景けいでした。みんな、明あかるく元げん気きに育そだってほしい」と話していました。
诹访神社神官田山邦洋表示：“婴儿们发出健康的哭声，婴儿的家人们也很开心，实在是美好的景象。希望大家都能健康快乐成长。”
じゃき【邪気】①
1.悪意。わるげ。
恶意，坏心，歹意。
—のないいたずら
无恶意的淘气。
2.病気などを起こす悪い気。悪気。
邪气。可致病等的恶气。
—を払う
驱除邪气。
はら·う【払う】②
(动五)
1.じゃまなもの，害をなすものなどを除く。
，去掉。除掉累赘和有害的东西等。
手などで勢いよく除き去る。拂，掸。用手等猛然除去。
ほこりを—·う
掸掉灰尘。
2.人や動物をその場から，去らせる。また，先払いをする。
驱逐，驱除，斥退，赶走。使人或动物离开某场所，亦指在前面开道。
人を—·う
把人赶走。